2010-01-01から1年間の記事一覧

待ちに待った、写真家・福居伸宏さんの個展が今週の土曜から 始まります。 初日は5:30よりトークもあります! もしオープニング、混雑していたら 後日、もう一度行きます。 そして誰にも邪魔されないところで ただただ、作品をじーーーーーっと見ます。 福…

何をどう思い出すかによって記憶の中の景色は変わります。 何をどう見るかによって目の前の景色は変わります。 例えば渋谷の街を歩いているとき、人は何を見ているのでしょうか。 それはどのような記憶になるのでしょうか。

例えば、「色彩が内蔵感覚へ与える影響」といった テーマを立てて生活をしてみます。 自分の体なので誰にも迷惑をかけることなく、 誰にも気づかれることなく、感覚を磨くことが出来ます。 - ただいま、RECTO VERSO GALLERY で 長谷川敦史さんの生の作品を見…

5月4日 渋谷の丸井からタワーレコードまでの通りが 歩行者天国になります。 <渋谷創造公園> 日程:5/4(火・祝) 13:00-16:00 会場:渋谷公園通り(マルイシティ〜TOWER RECORDSにかけた道路) 入場:フリー http://antenna7.com/art/2010/04/artrepublic-…

テレビの中の、客の頭越しの舞台。 下手より見たことのない鳥が飛んで来る予定、 とのことです。 何故か観客の全員がこれから始まる芝居の内容を 全て知っているようでした。

夜、寝れなくて暇なときの自分への質問。 Q:今日何をしましたか? 絞った方が答えやすいので質問を変えます。 普段あまりされない質問の方が新鮮です。 Q:今日、座った椅子の数はいくつでしょうか? 真剣に思い出します。 Q:それぞれの座り心地はどんなだっ…

ただ通りすぎてしまうような 「自分とは関係のないもの」という欄に 一度割り振られたものを 後で取り出そうとしても困難ですが、 ふと気を抜いたときに 頭の中にその欄のものが ふと浮かぶことがあって 通りすぎることを阻む力とは そこには別の何かが働い…

ただ通り過ぎようとして、その道に面した家の 窓全開でお茶の間で爪切ってたりされると オープン過ぎて、こっちが少し緊張します。

何を思い出すかによって 記憶の中の景色は変わります。 何を見ているかによって 目の前の景色は変わります。 何を何のためにどのような範囲で 何と関係づけて捉えるか、というのは その人の癖のようなもので 変えようと思って変えられるものでは ないのかも…

空気が透明なおかげで 手の届かないものも目で確認することができます。 どんなに近くても 透明ではない物にぶつかると その先は見えません。

只今、フランス大使館旧館で 作品を展示しております。 当初1月31日までの予定が2月18日まで延期となって 別館の方で作家の入れ替えがあり、その隙間へ 参加させて頂くこととなりました。 「No Man’s Land」展 http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/48A4.…