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・今日の素材 電柱です。 電柱といえば先日の夜 人通りの少ない道を散歩してたら 自転車の酔っ払いが電柱にぶつかって 倒れるとこに居合わせてしまいました。 電柱を甘く見てはいけません。 私も昔、よそ見をしながら歩いていて 電柱に肩をぶつけたことがあります。 案外、人の歩くスピードは速いです。 「これは骨的にいったな」と思う程の痛みでした。 擦りむいただけで済んでよかったです。 しかしその酔っ払いは自転車です。 モロ後頭部から道路に倒れて、グシャって聞こえたので 半分以上そういう覚悟で駆けよったらまだ生きてて イビキまでかいて、見た目はのん気ですがとりあえずは でもそのとき携帯を持ってなくて、近くの家に電話を借りようと インターホンを鳴らしたら子供が出て 私が「人が倒れているので電話を貸して下さい」と言ったら 「お父さんはまだ帰ってきてません」と答えるので 「救急車を呼びたいので、中に入れてもらえますか?」と言ったら なぜかその子は「ごめんなさい」と私に謝りはじめて どうしたものかというときに道の向こうから人が来て、その人に頼んで やっと救急車とか来て、そしたら警察まで来て 聞かれたことに答えて 何やかんや終わって数日経った今でも、その電柱の前を通るときには 花とか置かれてないか、その確認をしてしまいます。 つまり 電柱を甘く見てはいけませんよ、ということです。 |