2006-10-21 ■ 構図 ・今日の素材 道の横の堀です。 堀に限らず街は段差であふれています。 10cmくらいの段差でも気づかないで歩いていると 上りのときは躓きますが、それよりも危ないのは下りです。 あるハズの地面が一瞬なくなるわけですから 平気な人はいません。 でも次の瞬間、足は10cm下の地面に着くので ない!あった!と、ごく一瞬のうちに2回驚くことになります。 鼻クソ程度の段差に、崩れ落ちるように転ぶ人がいたとして そこは笑うところではありません。 段差を甘く見てはいけません。 ・今日の景色 来週からはじめます。